広告掲載の営業のクロージングについて
本日は、
広告掲載営業時のクロージングは詰めるべきか判断を任せるべきか?についてです!
1日6件のタイトスケジュールの中、時間押して走ったら、カカト、親指、小指が靴づれのゲンキです。
6月からスタートした美容サイト
『フェリーク』
神戸岡本エリアの広告営業の最終段階で、神戸岡本を訪問しました。
この地域は、
関西でもお金持ち層の住む芦屋の真横にある、
神戸市東灘区で、
ぼんぼん大学で有名な
『甲南大学』や『甲南女子大』の学生やマダムをターゲットにしたヘアサロンが約100件。
非常に激戦区といってもいい場所です。
そんな中、このエリアで新しいサイト(知名度もないサイト)の掲載を取るにはハードルが高く思う方も多いとは思いますが...
そこはGoogleのおかげもあり、
地域密着の強みで、ターゲティングを絞った広告を必要とする背景から逆に簡単なほうなんです。
私は通信の営業出身ですが、
通信の無知な方にランニングコストの経費削減を営業するのと同じように、
美容業界の広告営業は、
web集客に疎いオーナーばかりで、ホット◯ッパービューティーが独占しているのもあって、集客に戦略が無いサロンがほとんどです。
そこで、
今回は14店舗の集客のお手伝いをするための営業(ほとんどアドバイスばかり)で、しっかり営業はしませんでした。
当然ですが、
ホット◯ッパーに10万も30万も払いたくない、他に集客や販促に時間はたくさん使えない、詳しくない。
そんなサロンばかりです。
そこで掲載単価は安くして、SNSなどのツールや出来ることをアドバイスしてあげる。それだけしかしませんでした。
結果は...
6件中、有料4件!!
(3日後プランの確定)
営業なんでトークの技術は必要ですし、知識量があれば上から話ができます。
最低限の営業はしますが、最終的には継続してもらわないと話になりません。
なので、
クロージングの段階でも私はゴリ押しを一切しません。(内心したほうが手間減るけど...)
でも、獲得できちゃうんですね ( ´ ▽ ` )ノ
言いたいのは、
継続と信頼を勝ち取ることです。
最終判断は委ねる。
でも、
ある程度の
考える知識をつけただけです。
予算をなぜ割くのか?
誰をターゲットにしているのか?
店のコンセプトは?
etc...
これだけやって集客に繋がらなかったら別の方法をとる。うまくいけば継続する。それだけのことです。
営業なんで保障はしません。
でも集客に悩んでいる人はたくさんいます。
だから、
耳を傾け、
出来ることを話し、
雑談も踏まえて、
yesを取り続ける。
ローカルエリアでは大手とは違った方法や考えでやれることを、知っている事業主は少ない。
だから、
これからのweb集客について学ばないといけない。
新しいツールも取り入れないといけない。
わかってるけど...
時間がない...
資金がない...
webの知識がない...
アシスタントがやってくれない...
だから、東京の大手サイトのいいなりで高い広告費を払い続けてるんです。
そんな最悪な状況、悪循環を改善しようとしている地域密着のサイトは、当然ですが強いです。
あとは、この地域でメジャーにしていくだけです!
営業は営業!
web集客はweb集客!
切り分けは必要ですね〜ってことで話をまとめちゃいます汗(ーー;)
継続的なお付き合いするという目的であれば、
クロージングの際は詰めない!
判断を委ねる!
やっぱこれが結論ですね〜っ
だって
逆にサロンの方に応援されちゃいましたからwww
それが世論でしょ〜!
説明し出すと止まらないのでこれくらいで終わりま〜す。
靴ズレの足はこちら